新品 台湾ユアサ AGMバッテリー YTX4L-BS ◆ 郵政カブ リトルカブ カブ100 C50 C70 C90リード50 リード90 ロードフォックス ディオ DIO50 DJ-1 トゥデイ タクト イブパックス Gダッシュ フラッシュ パル ビア
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「しばらくバイクに乗る予定がない」「冬の間だけ倉庫にしまっておきたい」——そんなとき、バッテリーをどう扱えばいいか悩んだことはありませんか?長期間放置したバッテリーが上がってしまい、久しぶりに乗ろうとしたらセルすら回らなかった…という経験談は決して珍しくありません。せっかく信頼できるYTX4L-BSに交換しても、保管方法を誤ってしまうと、その性能を十分に発揮できないまま寿命を縮めてしまうこともあります。この記事では、YTX4L-BSユアサバッテリーを長期間使わない場合の正しい保管方法を、仕組みから具体的な手順まで詳しく解説します。
バッテリーは使っていなくても、内部でゆっくりと自然放電を続けています。さらに最近のバイクは、時計やコンピュータのバックアップ用に微弱な電流(暗電流)を常に消費しているため、乗らない期間が長いほど電圧はじわじわと下がっていきます。とくにインジェクション車やアイドリングストップ機能を搭載した車種は、この暗電流が比較的大きい傾向があるため、放置期間が同じでも車種によって電圧の下がり方に差が出ることがあります。
この状態が続くと、電極板の表面に硫酸鉛の結晶が固着する「サルフェーション」という劣化現象が進行しやすくなります。一度進行しすぎると、充電しても本来の性能まで回復しにくくなるのが厄介な点です。「放置していただけなのに、なぜかバッテリーがすぐダメになった」と感じるケースの多くは、実はこのサルフェーションが静かに進行していた結果と考えられます。
興味深いことに、口コミの中には「5年近く放置していたのに、交換したらセルが一発でかかった」という声も見られます。これはバッテリー自体の性能の高さを示すエピソードではありますが、あくまで交換直後の話。放置期間が長くなるほど、どんなバッテリーでも徐々に弱っていくのは避けられません。
実際、「週に4〜5日は乗っていたのに1年経たずに使えなくなった」という声も一部にあり、使用頻度や保管環境によって寿命には差が出ることがうかがえます。逆に言えば、日頃の使い方次第でバッテリーの寿命は大きく変わるということでもあります。乗る頻度が高くても保管環境(直射日光や極端な低温など)が悪ければ寿命が縮むこともあれば、乗る頻度が低くても正しい対策をしていれば長持ちすることもある、というのが実態に近いようです。
もっとも手軽で効果的な方法が、マイナス端子を外して暗電流の消費を断つことです。工具さえあれば数分で完了し、余計な放電を防げます。目安として、2週間以上乗る予定がない場合は、この方法を検討する価値があります。作業手順としては、まずキーをOFFにし、マイナス端子のボルトを緩めて配線を外すだけです。再度取り付ける際は、ショート防止のため必ずプラス端子から先に接続しましょう。なお、端子を外していても自然放電そのものはゆっくり進むため、数ヶ月単位の長期保管になる場合は、次に紹介するトリクル充電器との併用がより安心です。
頻繁に端子を外すのが面倒な場合は、微弱な電流を常時流し続けられるトリクル充電器(バッテリーメンテナー)を使う方法もあります。この種の充電器は、電圧が下がると自動的に少しだけ充電し、満充電になると充電を止めるという仕組みで動作するため、つなぎっぱなしにしていても過充電になりにくいのが特徴です。常にフル充電に近い状態を保てるため、サルフェーションの予防にも効果的です。冬眠期間が長いバイクほど恩恵は大きいでしょう。充電器を選ぶ際は、必ず「二輪車用」「密閉型対応」と明記されたものを選ぶようにしてください。自動車用の急速充電器などは電圧・電流が強すぎる場合があり、内部の電極を傷める恐れがあります。
放置に入る前の電圧が低いままだと、そこからさらに自然放電が進んでしまいます。長期保管に入る前は、できれば一度バイク用充電器でしっかり充電しておくと安心です。目安として、保管開始時点で12.8V以上(満充電に近い状態)にしておければ理想的です。
端子の取り扱いだけでなく、保管する「場所」もバッテリーの状態に影響します。直射日光が当たり続ける場所は内部温度が上がりやすく、劣化や自己放電を早める要因になります。逆に、氷点下が続くような屋外での保管は、化学反応そのものを鈍らせてしまいます。可能であれば、風通しがよく直射日光を避けられる屋内や軒下での保管を心がけると、長期保管中のコンディションを保ちやすくなります。
長期保管から乗り始める際は、いきなりセルを長時間回すのは避けましょう。電圧が下がった状態で無理にセルを回し続けると、バッテリーだけでなく配線側にも負担がかかります。可能であればテスターで電圧を確認するか、一度補充電をしてから始動するのが安全です。目安として、停車時の電圧が12.0Vを下回っているようであれば、いきなり始動を試みず、まず補充電を行うことをおすすめします。始動できたとしても、しばらくはアイドリングや短距離走行で様子を見て、ライトの明るさやセルの回り方に違和感がないかを確認すると安心です。
長期間バイクに乗らない予定がある方こそ、YTX4L-BSの実力を最大限発揮させるためのひと手間を惜しまないことが大切です。端子を外す、トリクル充電器を使う、保管前に満充電にしておく、保管場所を工夫する——これらを組み合わせるだけで、久しぶりに乗るときの安心感は大きく変わります。もし今のバッテリーがすでに長期放置による不調を抱えているようであれば、無理をせず、信頼できるYTX4L-BSユアサバッテリーへの交換を検討してみてください。
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