
「ライブや観劇の日、わざわざコンタクトにするのは面倒…」「でも、メガネのままだと双眼鏡って見えにくいって聞くし…」
普段メガネを愛用しているあなたにとって、双眼鏡選びは悩ましい問題ですよね。“メガネ対応”と書かれていても、本当に快適に使えるのか、買った後に後悔しないか、不安になる気持ちはよく分かります。
この記事では、大人気のRuxis双眼鏡について、実際にメガネをかけたまま使ったユーザーのリアルな口コミだけを厳選し、「本当に見えるのか?」「使い心地はどうなのか?」という核心に迫ります。メガネユーザーのあなたのための、正直なレビューです。
先に結論からお伝えすると、Ruxis双眼鏡は「多くのメガネユーザーが、メガネをかけたままでも問題なく使用でき、満足している」ことが分かりました。しかし、「裸眼の方がより見やすい」「使い方に少しコツがいる」という声も存在し、100%誰にでも完璧、というわけではないようです。詳しく見ていきましょう。
まずは、多くのメガネユーザーからのポジティブな口コミをご紹介します。
眼鏡でも使用できるものを探していて、こちらを購入しました。早速ライブで使用しましたが、説明書の通り調整したら眼鏡をかけたままでもしっかり見る事ができました。
メガネを着用していても違和感無く使えました。ピント調節も簡単で、購入して良かったです。
すっごくいいです。推しのカラーに加え、メガネをしたままでも使えるし、私がもうひとつ気に入ってるのはこの取り外しがボタンでワンタッチのネックストラップ。重宝しそうです!
このように、「メガネ対応」という言葉に偽りなく、実際にメガネをかけたままクリアな視界を得られたという口コミが多数寄せられています。特に「強度近視でも大丈夫だった」「調整すれば問題なし」といった声は、視力に不安がある方にとって心強い情報ですね。
一方で、すべてのメガネユーザーが手放しで絶賛しているわけではありません。正直な注意点や、少し苦戦したという口コミも見てみましょう。
私はメガネを掛けているのでメガネのままでは見にくくてかけたり外したりは面倒でした。裸眼の人にはよく見えて良いお品だと思いました。
メガネをはずしたほうが見やすかったです。軽くて助かりました。
メガネでは少し難しそうかな? 観劇に使用する予定で、楽しみです。
これらの口コミから分かるのは、「見え方には個人差がある」ということ。メガネの形状や度数、顔の形などによってフィット感が変わるため、「少し見えにくい」と感じる方もいるようです。特に、ライブ中にメガネを着脱するのは少し手間かもしれませんね。
では、どうすればメガネをかけたまま快適に使えるのでしょうか?製品の仕様と口コミから、3つの重要なコツが見えてきました。
これが最も重要なポイントです。Ruxis双眼鏡の接眼レンズ(目を当てる部分)には、ゴム製の「目当て(アイカップ)」がついています。裸眼で使う際はこれを立てて使用しますが、メガネをかけて使う際は、必ずこのゴムを外側に折り返してください。
これをしないと、メガネのレンズと双眼鏡のレンズの間に余計な隙間ができてしまい、視野全体が暗く見えたり、視界が狭くなったり(ケラレと言います)する原因になります。公式の説明にもある、メガネユーザーのための必須の操作です。
ただ一つ、メガネの場合アイカップを折り返して使うとありますが、うまくいきません。あまり折り返すとアイカップの意味がなくなりますし。メガネの時はアイカップなしの方がいいかな、と思います。
口コミの中には「折り返しが上手くいかない」という声もありました。ゴムが硬く感じる場合は、少し馴染ませるように何度か折り返してみると良いかもしれません。どうしても合わない場合は、アイカップ自体を外してしまうのも一つの手です。
Ruxis双眼鏡は視度調整機能がしっかりしているので、軽い近視や乱視の方なら、メガネを外した状態でもピントが合う可能性があります。
ちなみに裸眼-7です。軽いので持ち運びが楽でストラップをつけて首から下げていても負担になりませんでした。
この口コミのように、かなり視力が低い方でも裸眼で見えたという報告があります。もしメガネをかけた状態で見えにくいと感じたら、一度メガネを外して、説明書通りに左右のピントを丁寧に調整してみてください。意外にも、その方がクリアに見えるかもしれません。
「どうしても裸眼の方が良く見えるけど、移動中やMC中はメガネを使いたい…」そんな方も多いでしょう。Ruxis双眼鏡は非常に軽いため、メガネと双眼鏡の両方を首から下げるという運用も現実的です。
とても軽いので、メガネもストラップをつけて、双眼鏡を使う時はメガネを外すようにしましたが、それでも首に負担はなく、とても良かったです!
この口コミのように、メガネにもストラップを付けておけば、双眼鏡を覗く時だけサッとメガネを外す、という使い方ができます。本体が140gと非常に軽いため、この運用でも首への負担が少ないのがRuxis双眼鏡の強みです。
口コミを総合すると、Ruxis双眼鏡は「試してみる価値が大いにある」メガネ対応双眼鏡だと言えます。
多くの人がメガネのままで満足していますが、もしあなたに合わなかったとしても、「裸眼で調整してみる」「かけ外しで運用する」といった選択肢が残されています。そのどちらの選択肢も、本体が「軽量」だからこそストレスなく行えるのです。
コンタクトレンズの不快感から解放され、いつものメガネで快適に推し活を楽しみたいあなたへ。まずは一度、その使い心地を試してみてはいかがでしょうか。
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