
「コスロンフィルターで油はきれいになったけど、このろ過した油、次の揚げ物までただ待たせているだけ…」「炒め物とかに使えるって聞くけど、本当に美味しくできるの?」
そんな風に、せっかくキレイにした油の「その後」の活用法に迷っていませんか?次の揚げ物までオイルポットで眠らせておくのは、実にもったいない!
実は、多くのコスロン愛用者は、このろ過した油を「最高の調味料」として日々の料理に活用し、一滴も無駄にすることなく使い切っていました。この記事では、ベテランユーザーたちのリアルな口コミだけを元に、ろ過した油を最大限に活かすための具体的なレシピやアイデア、そして注意点までを徹底的に掘り下げていきます!
数多くの口コミを調査して見えてきた、ろ過油の最もポピュラーで、かつ満足度の高い活用法。それはズバリ、「毎日の炒め物に使う」ことでした。
「漉したあとの油を炒めものなどに使っているので油を捨てることがなくなりました。」
「揚げ物の翌日は、その油を炒め物に使うことも出来るし、とても経済的だと思います。」
「揚げ物翌日、コスロンを通した油で、目玉焼きや、料理に使います。」
このように、多くのユーザーがごく自然に、普段の調理油として再利用していることがわかります。具体的には、以下のような料理で大活躍しているようです。
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万能に見えるろ過油ですが、美味しく安全に使い切るためにはいくつか知っておきたいポイントがあります。これも、実際に使っているユーザーの正直な口コミから学んでいきましょう。
コスロンフィルターは非常に高いろ過性能を誇りますが、万能ではありません。特に「香り」については、注意が必要です。
「魚のフライのにおいは完全にとれません。」
「ニンニクなどの匂いはとれません。」
「唐揚げで使った油をろ過してドーナツあげたら次は甘いニオイする油になりました。」
これらの口コミから分かるように、魚や香味野菜など、香りの強い食材を揚げた後の油には、その香りが残ってしまうことがあります。ろ過した油を炒め物などに使う際は、「何の揚げ物をした後の油か」を意識することが大切です。
例えば、野菜の天ぷらなど香りが淡白なものに使った油はどんな料理にも使いやすく、唐揚げの後の油は中華系の炒め物に使うなど、香りを活かす方向で使うと良いでしょう。逆に、お菓子作りなどに使うのは避けたほうが無難です。
コスロンでろ過すると油はとてもきれいになりますが、酸化が完全になくなるわけではありません。炒め物などに使う前には、必ず油の状態をチェックしましょう。
少しでも違和感があれば、無理せず処分することも大切です。ろ過した油は、次の揚げ物まで…と長期間保存するのではなく、日々の炒め物で積極的に消費していくのが、新鮮なうちに使い切るコツです。
コスロンフィルターでろ過した油は、ただ「再利用できる」だけではありませんでした。愛用者の方々は、食材の旨みが溶け込んだ「風味豊かな調味油」として、日々の料理をワンランクアップさせるために賢く活用していたのです。
揚げ物で使い、ろ過して炒め物で消費し、減った分だけ新しい油を継ぎ足す。このサイクルを確立することで、「油を捨てる」という行為そのものが生活からなくなります。
これが実現できるのも、コスロンフィルターが揚げカスや汚れをしっかり取り除き、油をクリアな状態に戻してくれるからこそ。あなたもコスロンフィルターを手に入れて、美味しくて経済的、そして環境にも優しい「油を最後まで使い切る暮らし」を始めてみませんか?
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