【車種別】SY-5ヘルメットはメットインに入る?PCX・アドレス等の収納口コミまとめ

【車種別】SY-5ヘルメットはメットインに入る?PCX・アドレス等の収納口コミまとめ

NEORIDERS SY-5の購入前に必見!「帽体が大きい」との口コミは本当?PCX、アドレスV125、リード、シグナスXなど人気車種のメットインに収納できるか、実際のユーザーレビューを徹底調査。ヘルメット選びの失敗を防ぎます。

コスパ最強と名高いNEORIDERSのジェットヘルメット「SY-5」。デザインも機能も魅力的だけど、購入前にどうしても気になるのが「自分のバイクのメットインに入るの?」という問題ですよね。

SY-5の口コミで最も多く指摘されるのが「帽体が大きい」という点。せっかく買ったのにシート下が閉まらなかった…なんて事態は絶対に避けたいもの。

そこでこの記事では、SY-5の収納問題に特化!PCXやアドレス、リードなど、人気車種のメットインスペースに実際に収納できたのか、ユーザーのリアルな口コミだけを徹底的に集めて検証しました。あなたの愛車にSY-5が収まるのか、この記事で最終チェックしてください!

結論:なぜSY-5の収納はシビアなのか?

SY-5の帽体は、Mサイズ(約1320g)とL以上のサイズ(約1420g)で大きさが異なります。多くの口コミで「大きい」と評されるのは、安全性を確保するためのしっかりとした厚みがあるためと考えられます。特に、頭頂部のベンチレーションパーツが出っ張っていることも、収納の際に干渉しやすい一因のようです。

「見た目がでかい。」「かなりデカイ!シート下に入らん。」

このような声が多数あるため、メットインのスペースに余裕がない車種のオーナーは特に注意が必要です。それでは、実際の車種別の収納レビューを見ていきましょう。

【車種別】メットイン収納レビュー早見表

車種名 収納できた? 口コミのポイント
ホンダ PCX △ 条件付きで可 ジャスト収納できるが、入れ方にコツが必要。頭頂部が干渉する場合も。
スズキ アドレスV125 △ 条件付きで可 入れ方を工夫すれば収まるが、「ギリギリ」「無理やり」との声が多い。
ホンダ リード125 △ 条件付きで可 「ギリギリ入った」との報告がある一方、入れ方によっては引っかかる。
ヤマハ シグナスX ○ 可 「シート下に入りて便利!」との明確な口コミあり。
スズキ アドレス110 × 不可 「シート下には入りませんでした」との報告が複数あり。
ヤマハ アクシスZ × 不可 「全く入らない」との明確な口コミあり。
原付50cc(車種による) △ 不可の可能性大 アドレスV50、Today、レッツ4などで「ギリギリ」や「押し込んで」という声。メットインが浅い車種は厳しい。

人気車種のリアルな収納事情を深掘り!

ホンダ PCX:「ジャスト収納」だが入れ方に注意

「ホンダPCX(JF56)納車に合わせ、ガンメタのXXL購入。シート下にジャスト収納できます。」

「PCX125は入るが頭頂部が干渉する。」

「PCX 125乗りですがシート内は入るのは入るのですが軽く押し込まないと締まりません」

PCXユーザーからは「入る」という報告が多数ですが、「ジャスト」「軽く押し込む」といった条件付きの声が多いのが特徴です。ヘルメットの向きや入れ方を工夫する必要がありそうです。

スズキ アドレスV125:「工夫次第で収納可」

「アドレスV125Gのシート下に入れるときは微妙に入れ方を調節しないと完全に収まりません。」

「アドレスV125G用にメットインに入ると書かれてる方がいたのでXLを購入しました。しっかりメットインにはいることも確認できました。」

「帽体はCF4EA-K9(アドレスV125)のメットインサイズからすると、ベンチレーションの突起を含めてSZ(61-62)より小さめで、収納ストレスは皆無。」

アドレスV125も収納は可能なようです。ただし、入れ方を工夫する必要があるという声が目立ちます。年式やヘルメットのサイズによっても収納のしやすさが変わる可能性があります。

50ccスクーター:「車種によりけり」で厳しい場合も

「アドレスV50ギリ収まりました。」

「todayのメットインにギリギリ入りました。」

「メットインが浅いバイクは入らない可能性大。」

「原付のメットインディオAF56にはサイズXLだと入りませんでした。」

50ccクラスはメットインスペースが小さめの車種が多いため、収納はかなりシビアなようです。「ギリギリ入った」「押し込んで入る」という声がある一方で、「入らない」という報告も。購入前にメットインのサイズを実測することをおすすめします。

まとめ:購入前に「メットインの実測」を推奨!

口コミを総合すると、NEORIDERS SY-5は、特に125ccクラス以上の比較的新しいスクーターであれば、工夫次第でメットインに収納できる可能性が高いと言えます。しかし、その帽体の大きさから、多くの車種で「ギリギリ」であることは間違いありません。

「自分のバイクには入らなかった…」という後悔をしないために、一番確実なのは、お手持ちのメジャーでメットインスペースの縦・横・深さを測り、SY-5のサイズと比較検討することです。

もし収納できなくても、その高いコストパフォーマンスとデザイン性を考えれば、リアボックスを活用したり、ヘルメットホルダーを使ったりする価値は十分にあるヘルメットです。この情報が、あなたのヘルメット選びの最後のひと押しになれば幸いです。